Coffee and Cacao mass

それだけあれば幸せです

蒸し湯

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時系列がバラバラ。


鉄輪(これでかんなわ、と読むらしい)にある、蒸し湯。
菖蒲の茎?葉?が、この中には敷き詰められていて、その上に横たわる、サウナのようなもの。

ガイドブックで見つけた彼が、どうしても行きたいと言うので、非常に狭い道をハラハラしながらくぐり抜け、なんとかたどり着いて、挑戦。


入る前の説明で、
「一回出たら、二回目は入れませんからー」
と言われ、まぁなんとケチな、私は岩盤浴などでは何度でも入っているのに、と思った私が間違っていた。

サウナや岩盤浴をはるかに上回る熱気と蒸気にやられて、
「8分~10分が目安ですので、8分後に声をかけますね。10分入られる方が多いですけど、弱い方は無理しないで8分で出てください」
というその8分で、音を上げて出てしまった。

それほど熱かった。




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上がって飲むお馴染みのコーヒー牛乳は、かつてなく美味しく感じた。

露天風呂

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一軒一軒、離れになっていて、それぞれに内風呂と露天風呂がついていた。

私と私の両親、彼と彼のお父さんで、二軒を予約した。


夜ごはんを食べる前と後、朝ごはんを食べる前と後、計四回もここに浸かった。

母と入っているとき、一枚板を隔てた隣で、たまたま彼も入っていて、
「一人で入ってるの?」
「ううん」
「誰と入ってるの?」
「お母さんだよ!決まってるじゃん、そうじゃなきゃおかしいでしょ!」
「あ、そっか」
という会話をしたため、母が爆笑していた。

大分旅行

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この三連休で、私と、彼と、お互いの両親(彼の母親は亡くなっているのでお父さんだけ)を連れて、大分へ旅行に行ってきた。

彼は四人兄弟の末っ子で、三人のお兄さんたちとはかなり年の離れた弟なのもあり、彼のお父さんは高齢なので、なかなかこんなふうに旅もできないだろうと、奮発していい宿に泊まって、いいご飯を食べた。



たくさん写真を撮ったので、書き残しておこうと思う。

(ちなみにこの写真は、旅館のロビーのテラスから見た景色)

冬のスタバ

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(今日から。

全く内容と関係ないけど、冬のスタバ、ジンジャーブレッドラテ?が本当に本当に大好きで、これだけは毎年変わらずメニューにいてくれるので、こればかり頼んでしまう。
スパイスで温まり、それでいて甘くて、魅惑的……。)





三連休が始まるというのに、さっきお気に入りのお皿を割ってしまったのでテンションが下がった。

あ、危ないな、落ちるかも。

と脳のどこかで思ったのに、まぁなんとかなるだろう大丈夫だろうと思ってしまった。
危ないな、って思ったときは本当に危ないのだ。



音に驚いた彼は、眠りかけていたのに飛んできて、「さらちゃんは悪くないよ、仕方ないよ、もう割れてしまったのだから」と慰めて寝た。

私なら、「なんで危ない取り方するの、分かるでしょう予想つくでしょう、こんな夜遅くに下の階の人に迷惑だよ」くらいは言ってしまうと思う。(ひどい)



慰められたので少し気持ちが楽になった。
明日からを楽しむためにも、そろそろ寝よう。

デザート

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この飴細工はどうやって食べるのが正解だったのか……?

ぱりぱり食べたら口の中至るところに刺さって痛かったが、かといってちぎって食べることもできず、ボロボロになったし…。

おしゃれな食べ物は慣れていないので謎だった。